兜に火縄銃、気分は戦国時代 広島城「59歳」メモリアルデー

《写真説明》

広島城天守閣前で兜を試着し、記念撮影する子供たち=広島市中区

 現在の広島城天守閣(広島市中区)が再建され、今年で「59歳」を迎えた記念イベント「広島城メモリアルデー」が4日、城一帯で開催され、来場者は、天守閣前で兜(かぶと)を試着したり、城内で火縄銃を構えたりして戦国時代の気分を満喫した。

 現在の天守閣は昭和33年、広島復興大博覧会のシンボルとして再建され、同年6月1日に改めて郷土館として開館した。

 メモリアルデーは、この開館を祝うイベントとして毎年開催しており、観覧料が無料となる。

 天守閣を背景に、広島ゆかりの武将の兜を試着するコーナーでは、大勢の家族連れらが参加。重量が2キロほどもある兜を実際にかぶった子供は、「重い」と言いながらも、楽しそうに記念の写真撮影にポーズを取っていた。

 城内では、壁などに設けられた鉄砲を撃つための小窓「鉄砲狭(さ)間(ま)」で、弾の入っていない火縄銃を構えることができる体験コーナーもあり、子供らが火縄銃の仕組みなどについてスタッフから説明を受け、銃口を城外に向けた。

 また、普段は二の丸である「安芸ひろしま武将隊」の演舞が、この日は特別に天守閣下で公開され、外国人観光客も見守る中、武将隊は勇壮な刀さばきをみせたほか、華麗な歌やダンスも披露。取り囲む大勢の観客から大きな拍手や歓声を浴びた。

 家族連れで訪れた山口県下関市の会社員、山下裕也さん(46)は「城が大好きで、各地の城を訪ね歩いています。楽しいイベントに参加して、広島城の魅力を再発見しました」と話していた。

http://www.sankei.com/west/news/170605/wst1706050010-n1.html

産経ニュース2017年6月5日付記事より引用

今年で築59年の広島城の記念イベントが開催されました。参加した観光客の評判も好評で大いに盛り上がったようです。広島城はまだ訪れたことがないのでいつか行ってみたい城です。(YUKIにゃん)