Living inthe treasures

我々はどこから来たのか?我々は何者か?我々はどこに行くのか?

ゴーギャンのものしたその絵は、そのキャンバスを越えて今もなお響く。

永遠に解けることない問題として。

右からはじまり、左に終わる、その大きな謎を、誰が/何が解くというのか?

◇◇◇

どうしても解けない問いに対して我々ができることは問い直すことだ。

解がない、ということは、解がない問いを投げかけているからだ。

だから人は少しずつ問いを変えていく。

ちょうど、直線で円を近似していくように。

接線の波は交わり、重なり、虚空に響く。

だから響きを聴かねばならない。

それぞれの響きを。

◇◇◇

真空は「真空」でない。

空間はまだ聴かぬ「響き」に満ちている。

我々は「宝物」の中にいる。

◇◇◇

右からはじまり、左に終わる、その大きな謎は、

我々の背後を巡ってまた右にはいる。

くるくるまわる、その中心で、天と地を見出す。

謎は謎のまま、座標となり、空間を規定し、次の響きを蔵する。

謎は歌う。謎は舞う。我々とともに。

また楽しからずや?

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