渡瀬恒彦さん出演の最後の作品・そして誰もいなくなった。

昨夜、テレビ朝日で放送された「そして誰もいなくなった」を見ました。

渡瀬恒彦さん出演の最後の作品。

http://www.tv-asahi.co.jp/soshitedaremo/

アガサ・クリスティ原作のこの作品は、以前も書きましたが原作小説版と演劇版では結末がまったく異なります。昨年12月にNHK-BSで放送された映像作品では、珍しく小説版の結末でした。

http://SNS.jp/view_diary.pl?id=1957405576&owner_id=20320867

さて昨夜の番組は、登場人物が日本人になっていて、観ている側としてもわかりやすくなっていました。

結末は、小説版。

原作小説には、そのあとにいわゆる“たね明かし”が添えられています。昨夜の番組も、現代的に違和感なくアレンジされたたね明かしがされていて、じつにうまい脚本だと思いました。

渡瀬さんが演じた判事の告白が、ご自身の運命を語ったのかと感じられました。

謹んでご冥福をお祈りします。